BRING BACK SOUPの想い
「格式ばったものではなく、親しみやすいフレンチを」。これは姉妹店である【ジャン・ピエール】から引き継がれているコンセプトです。そんな中、最も親しんでもらいやすいメニューとして着目したのが“スープ”でした。
オードブルなどと違い、スープは老若男女、赤ちゃんから年配の方、流動食しか受け付けないような方でも、簡単に召し上がることができます。
食べ方も湯煎して温めるだけ。とてもシンプルです。より多くの方に本格フレンチに親しんでもらいたい、美味しいスープで幸せな時間を過ごしていただきたい。そんな想いをもって、BRING BACK SOUPの無添加スープは生まれました。
旬の素材を使った季節のスープなど
身体に優しい安心・安全なものを
特にこだわっている点は地元を中心とした国産野菜を使い、無添加で提供することです。季節ものに関しては春は春キャベツ、夏はトウモロコシ、秋はカボチャや栗、冬は焼き芋…といったように春夏秋冬、旬の素材の美味しさを際立たせることができるものを提供しています。
特に定番のトリプルコンソメは厳選した国産香味野菜と鶏ガラで3日間かけてじっくりと煮込み、野菜の旨みを風味豊かに抽出した自信作のひとつです。
またカレーやパスタソースの販売も行っています。
どの商品も使用する素材やスパイスは吟味を重ね、身体に優しく、安心・安全なものを提供できるようにしています。BRING BACK SOUPのスープには、このようにスープのチカラで内面から“美しくなって欲しい”、“元気になって欲しい”という願いが込められているのです。
顔が見える地元発信の野菜で
地域活性化にも繋がって欲しい
無添加スープは安心・安全に配慮し、地元産のものを極力使うようにしています。契約農家の野菜をはじめ、若松にあるシェア型・会員制の畑から仕入れる野菜も多いです。これは「生産者の顔の見える食材を使いたい」という想いから。時にはオーナーシェフである山﨑自らが育て、収穫することもあります。また野菜だけに飽き足らず、カレーなどに用いるガラムマサラなどの香辛料も、オーナーが育成しています。
そこには丹精込めて作られた栄養たっぷりの野菜スープをより多くの方に届け、ひいてはそれが地元・北九州の地域活性化に繋がれば…との想いが込められています。
お客様の笑顔につながる
大切な方への贈りもの
スープやソースは真空包装機で一つ一つ、丁寧に真空パックしています。なかでも意識しているのはその分量です。1人前よりも、ちょっと多めに入れることで、よりお客様に満足していただけるよう心がけています。
スープやソース、無添加ドレッシングなどが含まれたギフトのセットはお中元やお歳暮、引き出物や出産のお祝いなど、大切な人へ向けた贈り物としても好評です。またお店に足を運んでいただいたお客様が、ぜひ家庭でも同じ味を味わいたいと、注文に来られることも少なくありません。
これからもBRING BACK SOUPをきっかけに北九州から全国へとその味を発信し、お客様の笑顔になれるような贈り物ができるよう、努めて参ります。
